模試は範囲がないといいながらも実際には出題範囲がある。その範囲は復習して臨むのがいい。理科だったら気温と地温とか太陽の高さ。社会だったら琵琶湖や近畿地方。
前回の答案を見て次はどういう状態にしたいか、例えば記述問題を全部埋めるとか、漢字は満点とるとかを話すのもよい。
記述を埋められない理由が時間不足なのであれば、効率よく解く工夫とか解く速度を上げるための日ごろの練習を進める。
埋められるようになっても正答率が上がらない場合は、基礎の理解と応用問題の読解のどのあたりに原因があるかを探っていく。
やることはシンプルだけど奥深くて難しい。